CMWC2009東京
シルバーウィークというらしい連休最終日の昨日、メッセンジャーレース大会「CMWC2009東京」を見るべく、国家権力の犬である従兄弟とともに、おれはお台場くんだりまで足を伸ばした。
誘ってくれた知人から世界的なレースと聞いて想像していたような、白熱するデッドヒートを群集が固唾をのんで見守るというような光景はなく、ビールやドリンクを片手にダベりながら気ままに観戦するというずいぶんとゆるい感じで、妙に居心地がいい。
ゆるいといいつつもレースは見応えがあり、世界各地から集まったレーサーの風格、美しい自転車に目を奪われる。
メインレースが終わると、会場の外の道路で「スキッド」がはじまった。スキッドとは下の写真のようにピストバイクの後輪をロックした状態でスリップし進行距離の長さを争う競技。
スキッドのあとは、短距離を全力疾走しタイムを争う「スプリント」。これはわかりやすく会場が盛り上がった。
ところで、生まれたままの姿でレースに参加していたガイジンさんには、この場を借りて感謝の言葉を申し上げたい。あなたのような人がいてくれるから僕はこの浮世に耐えられる。Thank you for your life. I love you.
スプリントが終わったところで会場をあとにし、相変わらずひどいお台場の風景を拝みながら帰途につく。自由の女神はどう考えたってナシ。
悪くない休日だった。
